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米米フラッシュ金子も!職業性ジストニアとは?コブクロ小渕さんも... [芸能]


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氣志團のドラマー白鳥雪之丞さん職業性ジストニアで活動休止




白鳥.jpg
3月12日人気バンドの「氣志團」のドラムを担当するメンバー白鳥雪之丞さんが「職業性ジストニア」という病気のため氣志團の一切の活動から離れることを発表した。
今まではライブ活動を控えていたが今回の発表では一切の活動から退くという。

3月30日にはZeppTokyodでの活動休止前の記念?ライブの開催も決定しており3月22日にチケットが発売開始される。

氣志團.jpg

この「職業性ジストニア」という病気は一体どのような病気なのだろうか。

職業性ジストニアとはどんな病気?


ジストニアとは脳や神経の何らかの障害で筋肉が収縮したり硬くなったりする病気らしい。
難病指定にはならないものの難治療ということで根治するのは難しい様子だ。

症状は持続的に出る場合と時々出る場合を様々だ。
共通しているのは比較的専門職や音楽家、スポーツ選手などに多いようだ。

その職業柄過剰に繰り返される同一作業が原因とされているようだが主な症状は
痺れ、震え、こわばり、脱力など
仕事をすればするほど悪化するという非常にたちの悪い病気だ。
しかも今日のところ、明確な原因は不明だ。

米米クラブのフラッシュ金子さんも患っている病気


この「職業性ジストニア」については米米クラブのサックス奏者のフラッシュ金子さんも患っているようだ。
彼の場合は日常生活には全く支障がないもののステージでサックスを吹くとくだけに原因不明の震え、しびれが発症するらしい。

金子さんは2005年頃からこの病気を患っている。

白鳥さんの活動休止まで


白鳥さんがこの「職業性ジストニア」を患う前に2012年6月に左手の筋肉不全断裂を患っている。
その後もメンバーの支えなどもありライブ活動を控えることで治療を行い復活を待っていたのだが最終的には本人の意思で活動休止となる

過去にはコブクロの小渕さんも...


この「職業性ジストニア」について他にも数人芸能界で患っている人がいる。
コブクロの小渕さんも患っていたことがあるが彼の場合は
「発生時頸部ジストニア」との診断だった。

コブクロは一時活動を休止し、小渕さんは7ヶ月の休止時間を経て7ヶ月の後に芸能界に復帰している。



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