里見香奈が奨励会二段でも好成績で三段へ昇段！

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数年前に話題になった17歳の女流名人「里見香奈」さん。


その後も順調な活躍でこの度三段への昇段が決まりました！！

将棋の女流名人「里見香奈」さんプロフィール

・里見香奈（さとみ　かな）
・1992年3月2日生まれ（記事公開時21歳）
・プロ入り2004年（12歳）！！
・出身：島根県出雲市
・キャッチフレーズは「出雲のイナズマ」
・父と兄の影響で5歳から将棋を始める

プロ入り後の成績とタイトル

2004年10月1日付でプロ棋士となった里見さんは2級としてスタートしその後2006年4月には女流1級に昇級。

更に2007年1月には竹内理恵子女流名人との三番勝負結果は惜しくも敗れたが初段へのきっかけとなる。
また、2007年15歳の時には公式戦に史上最年少で出場するという記録を作った。

2008年の初タイトル

2008年9月には初のタイトル挑戦を決め女流二段に挑戦する昇段する事となった。
そして2008年11月に史上3番目の早さで初タイトル「大山名人杯倉敷藤花」に輝いた。

勢いは止まらず2009年1月には「女流棋士が公式戦で男性棋士を破る史上最年少記録」を打ち立てる。

奨励会に編入

2011年5月に編入試験を決め奨励会1級での入会を決めた。

史上初の女流五冠に！

この里見香奈の勢いは止まらない。
2013年、今年の5月には女流5冠を達成



その後も様々な活躍をしている