中田英寿が投資に失敗したという投資ファンドの正体とは！？

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中田英寿が投資に失敗して失踪という噂

サッカー界の伝説ヒデこと中田英俊が失踪しているという噂だ。
噂は噂なので実際のところは分からないが。

そのヒデの失踪（噂）の原因となったのが投資ファンドでの投資による莫大な損失によるものだという噂もある。

この投資ファンドはある面ではインチキだとも囁かれており芸能界、スポーツ界で被害にあう人が後をたたないようだ...

その怪しげな投資ファンドとは？

その投資ファンドは「APF（アジア・パートナーシップ・ファンド）」というグループで11月には証券取引監視委員会（通称SESC）による４０億円の課徴金納付命令を出すように金融庁に勧告がでたほどである。
どうやら虚偽の情報を公表し株価を上昇させた疑いがあるというのだ。

実際にSESCがそこまで動く訳だからすべてが公正明大に行われているかは疑問が残る。
そのAPFに関しては投資ファンドでの被害が芸能人に拡大している。

被害にあったのは中田英寿のほかにも美川憲一、古田敦也、神田うのなどの著名人たちだ。
ヒデはこのファンドに３億円を投資していたという噂だ。

そしてこの投資ファンドがインチキではないかという記事が週刊誌に掲載されるとヒデの消息がつかめなくなった模様だ。

なんと広告塔には陸上の為末選手が起用されていた

為末さん自身は過去に３０万円投資した際に２年後に２０００万円になったという嘘みたいな話を自身の著書の中で触れており、その後、当時の会長山下氏との交流を深めAPFとのPR契約を結ぶこととなった。

200７年からは３年間APFグループの取締役を務めたほどでもある。

そして２０１０年頃からは徐々に配当が滞るようになり投資家とのトラブルが続出した。

今年２０１３年５月には１６人の投資家からの4億６千万円の損害賠償を求めた提訴を受けている。

ヒデの生涯獲得賃金は50億円といわれているが

このヒデこと中田英寿さんは日本のサッカー界においてはカリスマ的な存在であり現在の日本サッカーの歴史上で欠かせない選手の一人である。
50億円ももらったのだから3億円の損失は気にするほどのものでもなさそうだが。

それよりこの事件や報道をきっかけに公の場からの姿を消した中田英寿さんをはやく見たいですね。