ワールドカップ組み合わせ決定！日本の相手は？感想と日程と勝敗予想

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予選組み分け結果

2014年にブラジルで開催されるサッカーワールドカップ（W杯）
日本は実に5大会連続での出場となる。



昨日その大会のグループリーグの組み合わせ抽選が行われた。
グループの組み分けは以下のとおり

＜グループＡ＞
ブラジル、クロアチア、メキシコ、カメルーン

＜グループＢ＞
スペイン、オランダ、チリ、オーストラリア

＜グループＣ＞
コロンビア、ギリシャ、コートジボワール、日本

＜グループＤ＞
ウルグアイ、コスタリカ、イングランド、イタリア

＜グループＥ＞
スイス、エクアドル、フランス、ホンジュラス

＜グループＦ＞
アルゼンチン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、イラン、ナイジェリア

＜グループＧ＞
ドイツ、ポルトガル、ガーナ、米国

＜グループＨ＞
ベルギー、アルジェリア、ロシア、韓国

日本はグループCとなりコロンビア、ギリシャ、コートジボワールとの対戦となる。
一見すると超強豪国がいない感じではあるが実はどの国も強い（笑）

当たり前だがワールドカップ予選を勝ち抜いてきている国々なので油断することはできない状況だ。
実際にFIFAランキングでも日本は48位に対し
コロンビア4位！
ギリシャ12位！
コートジボワール17位！
といずれの国も相当な格上ということになる。

特にコロンビアについてはブラジル、イタリア、ウルグアイなどの国よりもランキングとしては上位におり充分に優勝を狙える位置にいると言われている。

そして、コートジボワールは実は
コロ・トゥーレ
ヤヤ・トゥーレ
ドログバ
サロモン・カルー
などの選手を擁している強豪国だ。

日本の対戦日時は以下のとおりだ。
初戦はコートジボワールで6月15日
20日にギリシャ、25日にコロンビアと対戦することになる。

死の組、グループD

今回大会の「死の組」を称される強豪国のひしめくグループはグループDだ。
実際にウルグアイ、コスタリカ、イングランド、イタリアの4チームであるがこの国々
・ウルグアイ6位
・コスタリカ31位
・イングランド13位
・イタリア7位
と優勝候補が3チーム
コスタリカでも31位と日本よりは格上だ。

イギリスにおいてはこの組み合わせを「悪魔のドロー」と証し失望気味だ。
しかし、このワールドカップは前評判通りにいかないものだ。

日本の戦い方と感想

日本は過去4回ワールドカップ（W杯）に出場している。
うち2度決勝トーナメントに進出しているがいずれも1回戦を突破していない。

実際には組み合わせとしては厳しい状況だが結果としてどこに入っても厳しいことには違いない（笑）
まずは初戦のコートジボワールで少なくともドロー、ギリシャに勝利して優勝候補のコロンビアと戦えれば勝機はあるかもしれない。



大会開催国のブラジルは日本からの移民も多く日系の人も多い、半ホームの様な状況となればあながち無茶な話でもないのではないか。

PS,ブラジルとの時差

お笑いコンビ「サバンナ」のギャグで真下に向かって「ブラジルのみなさーん」と叫ぶギャグがあるがブラジルはちょうど日本から真裏にある。
したがって時差も12時間。
当然だがリアルタイムで観戦しようとするとなかなか微妙な時間帯になることだろう。
その辺りは一応覚悟しておく必要がある。

まとめ

・日本はグループC
・同組はコートジボワール、ギリシャ、コロンビア
・死の組はグループD
・日本の目標は決勝トーナメント1回戦突破！
・初戦コートジボワール戦は6月15日
・時差は12時間