ふたご座流星群2013見頃は？関東埼玉群馬栃木神奈川では見える？

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流れ星に願い事をしたことはありますか？



子供の頃は流れ星を見ると本当に幸せな気持ちになったものです。
そしてまた流星群がやってきます。

今回の流星群は「ふたご座流星群」です。

流星群は年に3回の「三大流星群」があり今回の「ふたご座流星群」も冬の流星群として有名です。
ちなみに三大流星群は
・1月の「しぶんぎ座流星群」
・8月の「ペルセウス座流星群」
・今回12月の「ふたご座流星群」です。

テレビなどでも取り上げられておりこの週末に最接近するといわれていますが
実際にどの辺りで見ることができるのでしょうか。
関東近郊では見られるのでしょうか。
調べてみました。

12月13日深夜から14日未明にかけて注目

実際の再接近（専門用語では極大）は14日の14〜15時と真っ昼間です（笑）

ではでは流星群をみることは出来ないのでしょうか？

いえいえ、ちゃんと見られる時間帯があるようです。
もちろん関東の各地、埼玉、群馬、栃木、神奈川、で観測することが出来そうです。
北緯30度〜40度が観測には適してるといえるようですので九州から東北までが入ります。
北海道は北緯40度以上となりますが見えないということではないようです。
関東の各地は35度付近と絶好な位置といえるでしょう。

見頃な時間帯と方角

時間帯としては14日の0時から明け方までが一番良いようです。
まさに今夜ということになります。

そして、夜は想像以上に冷え込みますので防寒対策は念入りにしておいた方がいいと思います。

方角については基本的に問わないようです。
強いて言えばなるべく暗い方角を見ておいたほうが流星群が見やすくなります。

近年わりと活発な活動をしていると言われているふたご座流星群
願いを叶えられるよう空をみあげてみましょう。

まとめ

・観測のオススメは14日未明
・方角は問わない（暗い方をみるべし）
・関東各地は好条件