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野茂英雄好きを有吉が告白! [スポーツ]


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野茂英雄が日本の野球殿堂入り!


あの名投手「野茂英雄」が注目されています。
先日17日に発表された日本の野球殿堂入りメンバーに選ばれたのだ!

トルネード投法.jpg
野茂は近鉄に入団後、メジャーに渡りドジャースで活躍し実は日米通算201勝もの勝利をあげている。
201勝がどの位スゴいのか野球に詳しくない人は分からないと思うがあの大魔神佐々木の日米通算でのセーブ数が381であるから
先発して最低5回を投げなくてはならないとしたら相当なものだと想像がつくかもしれない。

また、日本においては名球会への加入資格として投手であれば200勝以上をあげることが必須となっているので200勝という数字が相当なものだと分かるだろう。

野茂英雄のことが好きすぎな有吉


そんな野茂英雄のことが大好きだと声高らかに叫ぶひとがいる。
あの毒舌で同じみの「有吉弘行」だ!

どの位好きかというとドジャースタジアムに行ってしまうほど好きなのだそうだ。




元々は広島出身の有吉さんだが以外にも野茂が好きだと言うことだ。

野茂英雄伝説


そんな野茂英雄伝説の一端をご紹介しよう。

野茂は体をひねる独特の投法で印象的だが
実は小学生のころからひねって投げることにより直球の球威が増すと考えトルネードの原型になる投法で投げていた。
トルネード投法2.jpg

大阪出身の野茂だが高校時代に完全試合も達成したことがあるが高校卒業後はすぐにプロには行かずに新日鉄へと就職する。
当然プロではなく社会人なので給料制で当時の月給はなんと手取りで9万円ほどだったそうだ。

それでも好きなことをして給料を得ることができるなんて素敵なことだと思う。

そして1988年のソウルオリンピックでは銀メダルを獲得している。

そこからはあれよと近鉄に入団、後に大活躍することとなる。
入団の年から大活躍しその年は最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率と投手四冠を達成したほどである。

そして201勝
当時はメジャー挑戦も珍しく相当な勇気と決断があったことだろう。
今こうして日本の野球選手が当たり前のようにメジャーに挑戦できるのも野茂ら先人の功績のおかげだろう。
最年少殿堂入りも不思議ではないと思う。



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