佐村河内守が胡散臭いのはみんな分かっていた!?2013NHKはやらせだった? [雑ネタ]
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胡散臭い佐村河内守
現代のベートベンこと「佐村河内守(さむらごうち まもる)」
ゴーストライター騒動についてはもう多くの人が知ることだろう。
以前この佐村河内守のドキュメントを放送したNHKが会長自ら異例の謝罪をした。
NHK会長籾井勝人会長は「結果としてだまされた」とした。
また、「視聴者の皆様におわびするしかない」とした。
NHKは昨年3月頃に佐村河内守を「両耳の聴力を失った作曲家」として紹介した。
言い方は悪いは祭り上げた一因をNHKが担いでしまってと言ってもいい状況だ。
ただ、この佐村河内守の胡散臭さは実は何となくみんな感じていたのでは無いだろうか?
先日発表された謝罪文では実は聴力が回復していたという一節があった。
それ以前にも金スマでの取材時にも耳が聞こえていると思われる映像が出回ったりとその演技のずさんさは話題になっていた。
そうなって来ると実は以前から胡散臭い感じは抱いていたのでは無いだろうか?
いや、絶対に気付いていた(笑)
そう思わずにはいられない。
週刊文春での胡散臭いを暴く記事
昨日発売の週刊文春にはこの男の胡散臭さが伺える過去のエピソードが紹介されている。
・石原軍団に入りたかった
・悪役商会大物の娘との同棲
・第二の矢沢永吉を目指す(笑)
などなど
本当に今頃こんな面白エピソードが出てくるのも何だか微妙だ。
みんな知っていて時を伺っていたのか?
そう思うほどの報道合戦でのエピソードだ。
ちなみに同誌では昨年放送のNHKスペシャルが実はヤラセだったのではないかとの意見もある?
まあ、そう思われてもしかたあるまい。
訴訟に追われることになるか?
それにしてもそうなると障害者手帳はどうなるのか?
没収は当然としてそれなりに金銭的な問題が出てくるだろう。
「全ろう」を偽っていたのだからそれなりに年金が支払われているのだから返還だけですめばいいが場合によっては告訴など訴訟問題にも発展するかもしれない。
色々な意味で20年近くに渡り多くの人を欺いた責任は重い。
もう聞こえないとか都合良くは行かない。
2014-02-14 00:00
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