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新垣隆の家族は?みっくんや桐朋学園との今後は?ゴーストライターは卒業! [芸能]

佐村河内守のゴーストライター新垣隆さんの家族も心配


その前に今回の騒動の概略


ここ数日のゴーストライター騒動。
その中心事物はふたり
一人は張本人「佐村河内守(さむらごうちまもる)」
そしてもう一人が今回話題の「新垣隆(にいがきたかし)」氏だ。

新垣隆.jpg

そのゴーストライターとしての姿を世間に告白した新垣氏。
告白のタイミングが悪いといえば悪いのだが否応なしにゴーストライターとして作曲を強要されていた新垣隆さん。
彼もある部分では批判の対象となっている場合もあるようだ。

昨夜開催された冬期オリンピック。
男子フィギュアスケートの高橋大輔選手。

高橋大輔.jpg

今回、並々ならぬ思いで大会に望む高橋選手。
そこで選んだ曲は何と佐村河内守作曲とされる「ヴァイオリンのソナチネ」
実際にはこの曲は新垣氏の作曲によるものだ。
そして演奏者は義手のバイオリン奏者「みっくん」こと大久保美来さん
元々は新垣氏が伴奏を務めていたのだがそこに目を付けたのが佐村河内守らしい。
結果的に広告等のような形で利用されてしまったのだ。
この結果、金スマなどにも取り上げられ佐村河内の思い通りの好感度アップになったろう。

確かにみっくん自身は様々な厚遇を受けることになるがそれはそれとして深い心の傷を負ったかもしれない。
そんなみっくんに対して絶対服従というか佐村河内の思い通りに行動することを約束させられそうになったという事実をみっくんの父親が新垣氏に相談したことが今回の騒動の発端でもある。
こういった騒動から最終的にはソチオリンピックで活躍するであろう高橋選手の将来のことを真摯に考え行動したことが今回の告白の最大の理由でもある。

新垣隆氏に家族は?


そんな佐村河内とは裏腹に新垣隆氏はマジメを絵に描いたような人の良い話しか出てこない。
今回の一見も様々悩んだ結果18年という月日が流れてしまったのかもしれない。

二人の出会いは偶然だったがそのころ新垣氏は金銭的に困窮していた。

その前に新垣隆氏の簡単なプロフィールは以下のとおり
・1970年生まれ
・生まれは青森県
・両親はマグロの一本釣り漁師であった
・両親はその不安定な生活が嫌になり夜逃げ同然で上京する
・上野、浅草、を経て葛西に生活の拠点を落ち着ける
・新垣氏は成績はあまり良い方ではなかったが音楽だけは常にトップクラス
・音楽で恵まれない人に希望を与えたいと桐朋学園大学に進学
・その後、桐朋学園の非常勤講師
・1996年にはすでに結婚しており妻は結核を患っていた
・その頃の生活は困窮しており音楽だけでは生計がたたず肉体労働のアルバイトなどもしていた
・その頃に出会ったのが佐村河内守である

※一部wiki旧版より出典
新垣隆 - Wikipedia

そんな二人の出会いだったからこそ、苦しい時に助けられた部分もあったのかもしれない。
高額なギャラは用意されなくても最低限の生活と妻の治療費、薬代が賄えたことにより恩義を感じていたのかもしれない。

新垣氏はそんな義理堅く生真面目な性格の持ち主である。
その奥さんが現在どうしているのかは定かではない。

子供がいるのかも分からなかった。
ただ、そんな真面目な新垣である。
もしかしたら自分の信念を貫きまた家族に迷惑をかけることになるのではとここまでじっとしていたのかもしれない。
いずれにしても想像の域はでないが。

みっくんとの関係は?


元々は新垣氏がピアノ伴奏を務めていたみっくん(大久保美来さん)
彼女に対しての絶対服従要求に対し怒り、この告白を決意した新垣氏

ピアノ.jpg

年齢的には親子ほどの歳の差がある。
そんな子どもたちにこれ以上つらい目を合わす訳にはいかないと誓ったことだろう。
記者会見での表情はとても強く前を向いていた。
今後もきっと二人の交流は末永く続いていくだろう。

本来「ヴァイオリンのソナチネ」を作曲したのは新垣氏であるから。



桐朋学園はどうする?


そして、ネット上では新垣氏が非常勤講師として在籍する桐朋学園の非情さも話題になっている。
「誠に遺憾である」との発表がありこの事件の詳細を知る前の打算的な「臭いものにはフタ」扱い何だか非常に残念である。
参考:桐朋学園ホームページ→マスコミの報道について|桐朋学園大学音楽学部

この騒動の中心人物ではあるが彼の音楽の才能と真面目さ優しさを考えたら取るべき道は自ずと見えてくると思うのだが。

結果はいずれにしてもあれだけ多くの人を感動させた才能を放り出すのもどうかと思うが桐朋学園の裁量に期待したい。



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佐村河内守の本名は?家族は?現代のベートーベンの人物像は? [ニュース]

現代のベートーベン佐村河内守について


ここ数日、ゴーストライター問題でこの佐村河内守と言う作曲家の様々な素性がテレビで報じられています。
そういえば佐村河内守氏はバイオハザードの音楽担当でしたな。
ちなみに「佐村河内 守」は「さむらごうち まもる」と読みます。

全ろうの作曲家として「現代のベートーヴェン」とまで言われた男が実はゴーストライターを使い作曲をさせていたとのことで各方面から非難の嵐に見舞われています。

佐村河内.jpg

その矛先は作曲家と偽っていた佐村河内守だけでなく実際に作曲を請け負っていた新垣隆さんまでにも向いています。
(まあ、タイミング良いとか悪いとか色々と。)

その発端は18年前にさかのぼり、ふとしたことから作曲を行うことになった新垣さんであるがその後も結局18年で20曲ほどの楽曲を提供しているとのこと。
しかしながら、その報酬というか対価は比較的低く20曲で700万円程度だったとしている。
しかもこれは印税の一部ということではなく佐村河内守氏からの単なる謝礼に過ぎないようだ。

これを多いと見るか少ないと見るかが人それぞれではあるが
まあ、佐村河内守氏の知名度を考えたら少ない感じもする。

ちなみに全ろうということで全く耳が聞こえない状態なのであるが実は聞こえているということもこの新垣さんが告白している。
2chでは証拠動画も発掘されている。
【そうですね】佐村河内守が耳が聞こえることとを証明する決定的な証拠が見つかるwwwwwwwwww:ふぇー速

佐村河内守というのは本名か?


まあ、こうなってくるとこの佐村河内守という名前。
自称本名ということだがどうなのか?
となってくる。

ちなみに佐村河内という名字については
とあるサイトでは全国で40人程しかいない非常に珍しい名字になる。
このレベルだと場合によっては全員一族だったりしかねない。

ちなみに芸能人のレア名字「貫地谷」さんは全国で20人位しかおらず貫地谷しほりさんがテレビで「全員親戚」と言っていたこともある。
全国で40人も相当なレア名字である。

ただ、それはそれでこの人の場合、事件が事件だけに実は単純に珍しい名字を名乗っているだけで本名ではないかもしれない。
(自称本名だが)

結果的に本名ではない感じがする(個人的な予想)

佐村河内守の家族とは?


現在は横浜に自宅を構えているようだがその家族構成は分からない。

以下の情報は昨年放送された「金スマ」からの情報であるがここへ来て「楽譜は読めない」とか「ピアノは初歩程度」という事実が露呈してきているのでどこまで本当なのかわからないし、おそらく殆どは虚像なのだと思う。

以下、金スマ情報
・仕事場は横浜のマンション
・24歳の時、2歳年上の女性と結婚
・生まれは広島
・両親は被爆者(ちょっと世代設定がおかしい感じもする)
・母親はピアノの先生
・4歳から英才教育
・小学6年生の時には交響曲を書き上げる
・絶対音感あり
・バイオリン、尺八も堪能
・30代まで耳が聞こえていたので話すのは相当うまい
・高卒で上京、天才的な音楽センスでありながら音大には行っていない(笑)
という感じである。
もう天才エピソード満載である。

ピアノ.jpg

そして、先日の新垣氏の会見からするとごく初歩的なピアノ演奏しか出来ないということを考えるともう何が何やら(笑)
楽譜も実は書けないとか...
楽譜.jpg

佐村河内守という人の人物像は?


これから色々と明らかになることも多いと思いますが、その経歴についてはかなりの部分で詐称がありそう。
絶対音感があるとかピアノの演奏を一音も違わずに譜面に書けるとか、嘘です。
このまま行くと何が何だか。
そうとうな経歴詐称が暴露されそうです。
ここまでの偽りの経歴が本人の意図するものなのか売れていく過程でついていた嘘に嘘を重ねた結果なのかわからないがほとんどの証言が今となっては残念ながら信用出来ないものとなっています。

ここまできたら包み隠さず本当のことを語ってほしいものです。

また続報があったら記事を書きますね!



追記:新垣隆氏についての関連記事
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